多様性をあたりまえに認めること
これは、去年の6月のわたしのTwitterの投稿です。
この間自分のTwitterを見返していたときに見つけて(自分のTwitter見返すの大好きで、定期的に過去ツイート発掘大会しています笑)、
わたしは多様性について結構長い間考え続けてるなあと気づきました。
わたしにはわたしの意見や感情があるし、他人には他人の意見や感情があるし、
そんなことはあたりまえだとは思うのですが、
でもそれって、意識的に心の中に置いておくべきことだと、わたしは思っています。
わたしは、人からどんなことを言われてもたぶん驚かないです。驚かないというか、受け入れないことはないなと思います。
「自分と他人は違う」ことはあたりまえだと思っているし、「受け入れない」ことのメリットは何ひとつないと思っているからです。
わたしは、他人を傷つけるのがすごく怖いです。
人は知らない間に相手を傷つけることのできる生き物だと思っているからです。
だから私は、人とのコミュニケーションがすごく慎重になってしまいます。
踏み込んではいけない領域はどこなのか、どこまでなら近づいても大丈夫か、すごくすごく慎重に確認しながら会話をしている気がします。
相手に自分を好きになってもらうことよりも、相手を傷つけないことを優先してしまっているのかもしれません。
多様性を受け入れることと、人との親密な関係を築くことを両立するのって、すごく難しいなとわたしは思っています。
絶妙なバランスを保てる人が、周りから好かれる人なのだろうなあ。
わたしの2017年の抱負は「接しやす〜い人になる」だったのですが笑、
接しやすい人になるって、すごくむずかしいなあ。。。もう2年経っちゃいました👶🏻
小学生のとき見ていたドラマに「誰にも嫌われたくない人は、誰からも好かれないんだよ」みたいなセリフがあったのですが、
いまだにこのセリフがずーーーっと忘れられず、心の中に留まっています。笑
みーーんなではっぴーになれたらいいのになー。
おわりです